Tuesday, August 16, 2016

ネイティブの英語表現 snap at~:~に食ってかかる、キレる

snap at~:~に食ってかかる、キレる


以前『キレる』という意味で
flip outというのをご紹介しましたね!
おぼえてます?? 

flip out を簡単にいうと go crazy でしたね!
そこから『ブチギレる、逆上する、頭がおかしくなる』という意味になります。


今回ご紹介する snap at~  は
どちらかというと『一瞬プチってキレる』 そんな感じです。
ちなみに~部分には人が入ります。

例えば 

とても集中して何かをやっているときに

横から 『あ~したらいいんじゃない?こうするべきよ!』


なんて茶々いわれたり口出しされたら

ムッとしません?(エ?私だけ)
それでついついカッとなって強い口調で言い返してしまう。


そう!それが snap です!



例文)
I am sorry to have snapped at you like that yesterday.
I was just not in the good mood.

(昨日はあんなふうに食ってかかってごめんね。
ちょっと気分がムシャクシャしてたの。)

Teenagers tend to snap at their parents very easily.
(自分の親にちょっとしたことで食ってかかる傾向が
十代の若者にある)



snapには『ポキンと折れる、プツンと切れる』という意味があります。
なるほど『キレる』という意味があるのも想像つきやすいですね!


英英辞書で snap at の意味を調べたところ

to say something quickly in an angry or annoyed way. だそう。


ちなみに

Her nerves snapped. (彼女、ダウンしちゃったよ)

というような感じで
精神的にポキンと折れるという意味でも使えます。


次回をお楽しみに!



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