2016年7月現在毎週火曜日と木曜日の朝7時半から午後2時半までスカイプを使ったオンラインレッスンを開講しております。プライベートレッスン
ではオンラインスクールでのレッスン料よりも割安な価格でレッスンをご提供させていただております。固定レッスン、2コマ連続レッスン大歓迎です!
【レッスン内容】
★1【テキストを使った文法習得&スピーキング向上コース】*2番人気
このコースは中学英語からじっくり学びたいという初心者の方や文法の総チェックをしたい方におススメです。文法を固めながら、ちゃっかり日常会話力もアップさせていきましょう!
【ターゲット分野】
文法の基礎固め
発音、イントネーションの矯正
日常会話力アップ
【使用教材】市販テキストGrammar in useシリーズの日本語解説版マーフィーのケンブリッジ英文法初級編または中級編
予習ーレッスンー復習課題、そしてレッスンでの定期的な復習をやりながら着実に力をつけていきます。文法学習だけでなく瞬間英作文などアウトプット系トレーニングも充実しております。
★2【中級レベル以上の方向けスピーキング力向上コース】
文法は習得済みでスピーキング力、リスニング力をアップさせたい方におススメのコースです!ダイアローグを使ってレッスンを行います。各ダイアローグレッスンの後ダイアローグに関連したトピックチャットを行ってスピーキング力を鍛えます!
【ターゲット分野】
リスニング力強化
スピーキング力の向上
表現力アップ
発音、イントネーションの矯正
【使用教材】 Randall's ESL - Cyber Listening Lab
★3【発音矯正特化コース(基礎編、発展編)】
基礎編では母音子音を徹底的に、発展編では英文の読み方を徹底的にトレーニングします。基礎編、発展編でも市販テキストを使って予習課題ーレッスンー復習をがっつりとやっていきます。文法的に正しい英文が作れたとしても発音がネックとなって
通じないことが多々あります。英会話レッスンでは通じるのに海外では通じなかった!(泣)なんてことがないようにしっかりと矯正をしましょう!発音矯正は
早ければ早いほうがいいです!ご自分の発音のクセが定着してしまうとそれを矯正するのに倍以上の時間と労力がかかります。発音は特化して集中的に矯正する
のがおススメです!基礎編のレッスンではまず母音子音の総チェックからスタートして苦手な音のみを集中トレーニングしていきます。
【ターゲット分野】発音矯正、リスニング強化
【使用教材】基礎編;英語の発音が正しくなる本 発展編;英語の発音パーフェクト辞典
★4【DUO3.0徹底トレーニング】*3番人気
中
級以上のレベルの方ならほとんどが持っているというDUO3.0。これを1冊つぶす覚悟でトレーニングします。単語学習だけでなく発音、音読チェック、
語彙のトリプル問題、英作文課題などテキストを使ってインプットだけでなくアウトプットも鍛えていく内容となります!
【ターゲット分野】語彙力強化、リスニング、発音矯正、文法復習、
アウトプット力強化
【使用教材】DUO3.0
★5【英語学習法コーチング】*一番人気
通常5回のレッスンであなたの現在の英語力を診断し、あなたの英語学習の目的、目標にあった個別トレーニング法を作成いたします。おススメするトレーニング法の実践練習もできるので独学に自信がつきます!!とても充実した完成度の高い内容となっております。
一
人ひとりの英語力を徹底分析!包括的なアンケートを通じてこれまでの英語学習を確認し、さらには基礎文法の理解度、そしてスピーキング力をチェックして今
後のさらなる上達のためのアドバイス、そしてさらなる向上のために必要不可欠なトレーニング法の実践練習を行います。現在ご受講中の生徒さんのほとんどが
最初にコーチングを受講したあとご自宅でのトレーニングとレッスンを同時進行でやっていらっしゃいます。
*その他英文添削や生徒さんのご希望にあった内容のレッスンをご提供することも可能です。
私のレッスンを始めてご受講なさる方には無料体験レッスンも
ご提供しております。レッスンについてもっと知りたい方はブログ左側にあるメッセージ欄にてお気軽にご連絡ください!折り返し詳しい内容についてご案内さ
せていただきます!現在7割方スケジュールが埋まっております。席に限りがありますので早めにご連絡いただけると幸いです。
YUKI.Nより
Sunday, July 31, 2016
Friday, July 29, 2016
オンライン英会話レッスンの活用法 その3
オンライン英会話レッスンの活用法 その3
【その他の活用法アドバイス】
1)間違った部分、新しい表現や単語はできるだけ先生にチャットウインドウにタイプしてもらいましょう。
これは大事です!先生にタイプして残してもらっておく記憶に残りやすいしと復習がやりやすくなります。
2)レッスン10分前にオンラインにして前回のレッスンのチャット履歴をみながら前回のおさらいをしましょう。
レッスンは受けているものの復習までなかなか手が回らない方も多いのでは??そんな多忙な方におススメなのはレッスンのちょっと前にスカイプにログインして過去のチャット履歴を見ながら過去のレッスンのおさらいをすることです。これをやるのとやらないのでは大違い!こまめに復習して記憶の定着をはかりましょう!
3)レッスン前に話したいトピックを一つ考えましょう。(初級レベル:近況、最近の出来事、中級レベル以上:近況、ニュース、関心事など)
レッスンの最初のほうで近況とかのスモールチャットをする場合が多いかと思います。ですのでレッスン前までに最近の出来事などを思い出してチャットがスムーズに行くように準備しましょう!この繰り返しがスピーキング力アップにもつながります♪
4)レッスン前に先生への質問を一つ考えましょう。
レッスンでは先生が質問して生徒さんが答えるというスタイルが多く、どうしても生徒さんが受身になってしまいがちに・・。質問するのが苦手な方も多いのではないかとおもいます。英語はコミュニケーションツール。コミュニケーションではお互いに会話のキャッチボールをすることが大事になります。チャット中、何でもいいので一つ先生に質問することを目標にしましょう!
5)予習は単語調べ、意味のわからない英文があるかどうか確認する程度で、復習に力をいれましょう!(テキストを使用している場合はレッスンで進む範囲程度の練習問題の解答はあらかじめ済ませておきましょう。)
予習は大事。でも復習はもっと大事です!折角レッスンで学んだものを忘れないようにこまめに復習することをおススメします!
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2)レッスン10分前にオンラインにして前回のレッスンのチャット履歴をみながら前回のおさらいをしましょう。
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3)レッスン前に話したいトピックを一つ考えましょう。(初級レベル:近況、最近の出来事、中級レベル以上:近況、ニュース、関心事など)
レッスンの最初のほうで近況とかのスモールチャットをする場合が多いかと思います。ですのでレッスン前までに最近の出来事などを思い出してチャットがスムーズに行くように準備しましょう!この繰り返しがスピーキング力アップにもつながります♪
4)レッスン前に先生への質問を一つ考えましょう。
レッスンでは先生が質問して生徒さんが答えるというスタイルが多く、どうしても生徒さんが受身になってしまいがちに・・。質問するのが苦手な方も多いのではないかとおもいます。英語はコミュニケーションツール。コミュニケーションではお互いに会話のキャッチボールをすることが大事になります。チャット中、何でもいいので一つ先生に質問することを目標にしましょう!
5)予習は単語調べ、意味のわからない英文があるかどうか確認する程度で、復習に力をいれましょう!(テキストを使用している場合はレッスンで進む範囲程度の練習問題の解答はあらかじめ済ませておきましょう。)
予習は大事。でも復習はもっと大事です!折角レッスンで学んだものを忘れないようにこまめに復習することをおススメします!
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Wednesday, July 27, 2016
ネイティブの英語表現 go easy on~ 手加減する、ほどほどにする
ネイティブの英語表現
皆さん、こんにちわ!
早速今日表現を見てみましょう!
今日の表現は・・・
go easy on~(人)
表現だけ見てどんな意味だか想像つきますか??
ではヒントです!
このgoは行くという動詞の意味ではなく
goの後に形容詞が続いて『~(の状態)になる=become,turn』という意味になります。
このgoの使い方のほかの例をあげると・・・
go crazy 気が狂う
go bad (食べ物などが)悪くなる、腐る
go flat ぺしゃんこになる
これらの例をみてもわかるように
goの後に来る形容詞はたいていネガティブなものが きます。
さて本題に戻りまして・・・
go easy onの意味ですが
〔人に〕優しくする、手加減する、容赦する、あまりきつくあたらない、慎重な態度を取る
という感じになります。
ちなみに英英辞書ではこの表現の意味は
to treat someone in a
gentle way and not criticise them or punish them.
というように書いてありました。
それでは例文です!
Please go easy on me.
This is my first try.
(お手柔らかにお願いします。初挑戦なもんですから。)
I won't go easy on you.
(手加減しないぞ!)
この表現は人に対するだけでなくモノにも使えます。
例えば・・・
英英辞書ではモノに対するこの表現の意味を
to not take or use too
much of something:
と書いてありました。
それではついでにこれらの例文もチェック!
You've been drinking
too much recently. You should go easy on alcohol.
(最近飲みすぎてるんじゃない?ちょっと控えたほうがいいかもね。)
You'd better go easy on
your job. You look totally exhausted.
(仕事ほどほどにしたほうがいいよ。めっちゃ疲れた顔してるよ)
次回をお楽しみに!
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Tuesday, July 26, 2016
オンライン英会話レッスンの活用法 その2
オンライン英会話レッスンの活用法 その2
【フリーチャットレッスンの活用方法】
フリーチャットスタイルのレッスンは主に中級レベル以上に適しています。というのも超初級~初級レベルではまだ文法や語彙、熟語などのインプットが足りずフリーチャットだけでレッスンを成立させるのが難しいからです。中級レベル以上になるとインプット量が増えてくるので英語でのコミュニケーションがやりやすくフリーチャットだけでも十分レッスンを成立させることができます。しかしながら基本的に私のレッスンではフリーチャットだけのレッスンはおススメしておらず勉強スタイルのレッスンとフリーチャットを混ぜたミックススタイルを勧めています。
【超初級~初級レベルのフリーチャットレッスンの活用法】
(超)初級レベルではフリーチャットを生かしてまず自己紹介がスムーズにできるようになりましょう!レッスンをスタートさせたすぐは自分にあった先生を探す目的も含めていろんな先生とお話してみましょう。たいてい初回のレッスンではお互いの自己紹介などをすることになると思います。これは自己紹介の英会話のいい練習になります。その後各先生のレッスン内容を聞いて本格的なレッスンをスタートさせるのが賢いやり方です☆
【中級レベル以上のフリーチャットレッスンの活用法】
このレベルでフリーチャットのみでレッスンを続けたい場合はちょっとしたコツがあります。それはランダムに多くの先生とチャットするのではなく3名ほどの先生を決めて交互にチャットすることです。あまりに多くの先生とフリーチャットをすると自己紹介はうまくなるけどそれ以外のことになると言葉が出ない・・・という状況に陥りがちに・・。フリーチャットの落とし穴はここにあります。初級レベルだと自己紹介がスムーズにできるようになることは一つのブレイクスルーですが中級レベルはもう一つ上を目指すべきです。
ということでおススメのフリーチャット法としてはまずは趣味の合うお気に入りの先生を3名ほど選んで月ごとに似たようなトピックを3人と話すようにするというもの。(できるだけ自分から話題をふるようにしましょう)これだと語彙や表現の定着も早く、スピーキング力もアップすると思います^^難しい話題にも挑戦したいという方はフリーチャットではなくテーマを定めたトピックチャットがおススメです。これだとあらかじめ話す内容をリサーチしたり、ボキャを調べたりする予習ができるのでそれだけで勉強になり、それプラスレッスンでのチャットで学習効果もさらにアップします♪
次回はオンライン英会話レッスンの活用法その3としてその他の活用法アドバイスをまとめます☆お楽しみに!
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【フリーチャットレッスンの活用方法】
フリーチャットスタイルのレッスンは主に中級レベル以上に適しています。というのも超初級~初級レベルではまだ文法や語彙、熟語などのインプットが足りずフリーチャットだけでレッスンを成立させるのが難しいからです。中級レベル以上になるとインプット量が増えてくるので英語でのコミュニケーションがやりやすくフリーチャットだけでも十分レッスンを成立させることができます。しかしながら基本的に私のレッスンではフリーチャットだけのレッスンはおススメしておらず勉強スタイルのレッスンとフリーチャットを混ぜたミックススタイルを勧めています。
【超初級~初級レベルのフリーチャットレッスンの活用法】
(超)初級レベルではフリーチャットを生かしてまず自己紹介がスムーズにできるようになりましょう!レッスンをスタートさせたすぐは自分にあった先生を探す目的も含めていろんな先生とお話してみましょう。たいてい初回のレッスンではお互いの自己紹介などをすることになると思います。これは自己紹介の英会話のいい練習になります。その後各先生のレッスン内容を聞いて本格的なレッスンをスタートさせるのが賢いやり方です☆
【中級レベル以上のフリーチャットレッスンの活用法】
このレベルでフリーチャットのみでレッスンを続けたい場合はちょっとしたコツがあります。それはランダムに多くの先生とチャットするのではなく3名ほどの先生を決めて交互にチャットすることです。あまりに多くの先生とフリーチャットをすると自己紹介はうまくなるけどそれ以外のことになると言葉が出ない・・・という状況に陥りがちに・・。フリーチャットの落とし穴はここにあります。初級レベルだと自己紹介がスムーズにできるようになることは一つのブレイクスルーですが中級レベルはもう一つ上を目指すべきです。
ということでおススメのフリーチャット法としてはまずは趣味の合うお気に入りの先生を3名ほど選んで月ごとに似たようなトピックを3人と話すようにするというもの。(できるだけ自分から話題をふるようにしましょう)これだと語彙や表現の定着も早く、スピーキング力もアップすると思います^^難しい話題にも挑戦したいという方はフリーチャットではなくテーマを定めたトピックチャットがおススメです。これだとあらかじめ話す内容をリサーチしたり、ボキャを調べたりする予習ができるのでそれだけで勉強になり、それプラスレッスンでのチャットで学習効果もさらにアップします♪
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Saturday, July 23, 2016
オンライン英会話レッスンの活用法 その1
オンライン英会話レッスンの活用法 その1
【勉強スタイル型?フリーチャット型?】
オンライン英会話でのレッスンではレッスン内容はそれぞれのスクールによって様々です。独自のテキストを使っているスクールもあれば、各講師の強みを生かした個性的なレッスンを受けるスクールもあります。レッスンスタイルは大まかに勉強スタイルとフリーチャットスタイルの2パターンに分かれるかと思います。勉強スタイルのレッスンは超初級から中級レベル向け、フリーチャットレッスンはどちらかというと中級以上のレベルに適しています。それではおススメ勉強スタイルびレッスン例を各レベル別に見ていきましょう!
まずは各レベルの確認から!
超初級レベル(わかる単語は少しだけ。自己紹介が何とかできるがこれは暗記によるもの。中学レベルの文法からやりなおす必要があるレベル)
初級レベル(中学レベルの文法は理解しており簡単な内容ならばリスニングもOK、スピーキングは自己紹介と身の回りのことが何とか表現できるレベル)
中級レベル(中学レベルの文法を実際に会話で使うことができる、日常会話程度のリスニングは問題なし、たまにたどたどしくなるが基本的な受け答え、質問もでき30分英語オンリーで話すことも可能なレベル)
上中級レベル(高校レベルの文法も理解し、たまに間違えることはあるが会話は流暢。リスニング力が高く、相手の言っていることは難しい話題でもほぼ理解できる。日常会話、ある程度の意見は言えるが一歩進んだ話題(時事や社会問題など)になると詰ってしまうレベル)
【レベル別おススメ勉強スタイルレッスン】
1)超初級レベル
◆発音、イントネーション矯正レッスン
通じる発音、アクセント、イントネーションで話すことはストレスフリーなコミュニケーションを成立させるためにとても大事です。文法的に正確な英語を話していたとしても発音、アクセントのつけ方によって相手にわかってもらえないことがあります。この部分はできるだけ早く矯正しておいたほうが得策!超初級レベルでの発音矯正レッスンではたくさんの単語に触れて、発音矯正をしながら単語力もアップさせましょう!
*おすすめレッスン頻度:週に2.3回(多ければ多いほどよい)
*できるだけ同じ先生(担任制)で!
◆テキストを使った中学英文法やり直しレッスン
中学英文法は会話の基本になります。テキストを使って一から文法をおさらいしましょう!このレベルだとリスニング、スピーキングはまだまだだけどその英文を読んだら意味がわかるという方も多いのでは??まだまだ練習、そしてたくさんの英文に触れる必要があります!テキストを使って予習、そしてレッスンできちんと理解し、発音矯正をしてその後しっかり復習することが大事です。このパターンを繰り返すことで少しずつ基礎力が付いてきます!テキストを使う理由は予習、復習がしやすいこと、学習中の文法事項を含むほかの例文にも触れることができ、定着がしやすいこと、そして学習した分がテキストに残るので達成感、充実感が得られやすいことが上げられます。
*おすすめレッスン頻度:週に2回程度
*できるだけ同じ先生(担任制)で!
2)初級レベル
◆発音、イントネーション矯正レッスン
日本人は学生時代語彙、文法、読解重視の受験スタイルの英語学習にどっぷり浸かった経緯から英語を話すトレーニングが全く足りていません!ですので発音矯正はある程度の理解力があるレベルでも必要になってきます。ただ初級~中級レベルでも英語学習暦が長い方のなかにはリピーティングやシャドーイングなどのトレーニングによってクセのない英語を話す方もいらっしゃいます。
◆テキストを使った中学~高校英文法やり直しレッスン
自分の意見やストーリーなどを英語で表現するときに、実は要になるのが高校英語。英語で話すときに時制がごちゃごちゃになったりして詰ってしまう方は高校英語をやり直す必要があります。初級レベルの方で頭の中でこの部分がクリアーになっていないので考えすぎてしまい、言葉が出てこないというケースが良く見られます。中学英語をおさらいしながら高校英語をしっかり理解しましょう。
*このレベルではテキストを使わずにフリートークだけで先生に文法を訂正してもらうやり方はおススメできません。というのもこのレベルの方は文法の知識、理解が浅く、間違ったときにその都度訂正してもらう程度ではなかなかピントこず、定着しにくいというのが現実だからです。テキストを使うことでしっかりと深く理解することができます。
*おすすめレッスン頻度:週に2回程度
*できるだけ同じ先生(担任制)で!
3)中級レベル
◆発音、イントネーション矯正レッスン
◆リスニング強化+口語表現力アップレッスン
◆スピーキング強化レッスン
◆高校英文法弱点強化レッスン
このレベルは苦手文法事項をおさらいしながらまとまった英文をリスニングし、たくさん話す練習が必要になります!一番おすすめなのはダイアローグなどを使ったレッスンになります。ダイアローグを使うと上記の上から3つが同時にできますね!この勉強スタイルのレッスンで力をつけながらたまにフリーチャットなどで上達具合を確認するのがおススメです!
*このレベルだと文法の理解が深いのでフリーチャット中に先生に間違った文法を訂正してもらうだけで十分理解できます。文法がしっかりしているので自分の弱い分野だけ教えてもらうだけでも効果大です!
*おすすめレッスン頻度:週に1~2回程度
*レッスンはできるだけ同じ先生(担任制)で!(フリーチャットは2~3講師を交互に)
4)上中級~上級レベル
◆新聞記事などを使った語彙やイディオムなどの表現力アップレッスン。
◆あらかじめ話す話題をを決めて臨むトピックチャット、ディスカッションレッスン。
このレベルになると日常会話には問題がありません。このレベルの課題は【話す内容】になってきます。日常会話に慣れてくると今度はもっと様々な話題について英語で話したくなります。しかしながらスピーキングの基本【インプットなしではアウトプットは不可能】がこのレベルの大きな壁となりえます。というのも話したい内容の状況や背景知識、そして専門用語、さらには自分の意見がなければ話すことはできません。そしてこれらのインプットは結構大変!多くの日本人英語学習者は英語を趣味としてやっていて自分の好きな方法で英語を続けている方がほとんど。なのでこういった骨の折れる学習を自力で継続させるのはなかなか厳しいものです。レッスンで先生と一緒にやると継続でき力も付いてくるのではないかと思います^^
*おすすめレッスン頻度:週に1~2回程度
*レッスンはできるだけ同じ先生(担任制)で!(トピックチャットは2~3講師を交互に)
☆私のレッスンの詳しい内容を知りたい方はこちらをご覧ください!(*なお現在のところ上中級~上級レベルのレッスンはお受付しておりません。)
次回はフリーチャットスタイルレッスンの活用方法をアップします。お楽しみに!
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【勉強スタイル型?フリーチャット型?】
オンライン英会話でのレッスンではレッスン内容はそれぞれのスクールによって様々です。独自のテキストを使っているスクールもあれば、各講師の強みを生かした個性的なレッスンを受けるスクールもあります。レッスンスタイルは大まかに勉強スタイルとフリーチャットスタイルの2パターンに分かれるかと思います。勉強スタイルのレッスンは超初級から中級レベル向け、フリーチャットレッスンはどちらかというと中級以上のレベルに適しています。それではおススメ勉強スタイルびレッスン例を各レベル別に見ていきましょう!
まずは各レベルの確認から!
超初級レベル(わかる単語は少しだけ。自己紹介が何とかできるがこれは暗記によるもの。中学レベルの文法からやりなおす必要があるレベル)
初級レベル(中学レベルの文法は理解しており簡単な内容ならばリスニングもOK、スピーキングは自己紹介と身の回りのことが何とか表現できるレベル)
中級レベル(中学レベルの文法を実際に会話で使うことができる、日常会話程度のリスニングは問題なし、たまにたどたどしくなるが基本的な受け答え、質問もでき30分英語オンリーで話すことも可能なレベル)
上中級レベル(高校レベルの文法も理解し、たまに間違えることはあるが会話は流暢。リスニング力が高く、相手の言っていることは難しい話題でもほぼ理解できる。日常会話、ある程度の意見は言えるが一歩進んだ話題(時事や社会問題など)になると詰ってしまうレベル)
【レベル別おススメ勉強スタイルレッスン】
1)超初級レベル
◆発音、イントネーション矯正レッスン
通じる発音、アクセント、イントネーションで話すことはストレスフリーなコミュニケーションを成立させるためにとても大事です。文法的に正確な英語を話していたとしても発音、アクセントのつけ方によって相手にわかってもらえないことがあります。この部分はできるだけ早く矯正しておいたほうが得策!超初級レベルでの発音矯正レッスンではたくさんの単語に触れて、発音矯正をしながら単語力もアップさせましょう!
*おすすめレッスン頻度:週に2.3回(多ければ多いほどよい)
*できるだけ同じ先生(担任制)で!
◆テキストを使った中学英文法やり直しレッスン
中学英文法は会話の基本になります。テキストを使って一から文法をおさらいしましょう!このレベルだとリスニング、スピーキングはまだまだだけどその英文を読んだら意味がわかるという方も多いのでは??まだまだ練習、そしてたくさんの英文に触れる必要があります!テキストを使って予習、そしてレッスンできちんと理解し、発音矯正をしてその後しっかり復習することが大事です。このパターンを繰り返すことで少しずつ基礎力が付いてきます!テキストを使う理由は予習、復習がしやすいこと、学習中の文法事項を含むほかの例文にも触れることができ、定着がしやすいこと、そして学習した分がテキストに残るので達成感、充実感が得られやすいことが上げられます。
*おすすめレッスン頻度:週に2回程度
*できるだけ同じ先生(担任制)で!
2)初級レベル
◆発音、イントネーション矯正レッスン
日本人は学生時代語彙、文法、読解重視の受験スタイルの英語学習にどっぷり浸かった経緯から英語を話すトレーニングが全く足りていません!ですので発音矯正はある程度の理解力があるレベルでも必要になってきます。ただ初級~中級レベルでも英語学習暦が長い方のなかにはリピーティングやシャドーイングなどのトレーニングによってクセのない英語を話す方もいらっしゃいます。
◆テキストを使った中学~高校英文法やり直しレッスン
自分の意見やストーリーなどを英語で表現するときに、実は要になるのが高校英語。英語で話すときに時制がごちゃごちゃになったりして詰ってしまう方は高校英語をやり直す必要があります。初級レベルの方で頭の中でこの部分がクリアーになっていないので考えすぎてしまい、言葉が出てこないというケースが良く見られます。中学英語をおさらいしながら高校英語をしっかり理解しましょう。
*このレベルではテキストを使わずにフリートークだけで先生に文法を訂正してもらうやり方はおススメできません。というのもこのレベルの方は文法の知識、理解が浅く、間違ったときにその都度訂正してもらう程度ではなかなかピントこず、定着しにくいというのが現実だからです。テキストを使うことでしっかりと深く理解することができます。
*おすすめレッスン頻度:週に2回程度
*できるだけ同じ先生(担任制)で!
3)中級レベル
◆発音、イントネーション矯正レッスン
◆リスニング強化+口語表現力アップレッスン
◆スピーキング強化レッスン
◆高校英文法弱点強化レッスン
このレベルは苦手文法事項をおさらいしながらまとまった英文をリスニングし、たくさん話す練習が必要になります!一番おすすめなのはダイアローグなどを使ったレッスンになります。ダイアローグを使うと上記の上から3つが同時にできますね!この勉強スタイルのレッスンで力をつけながらたまにフリーチャットなどで上達具合を確認するのがおススメです!
*このレベルだと文法の理解が深いのでフリーチャット中に先生に間違った文法を訂正してもらうだけで十分理解できます。文法がしっかりしているので自分の弱い分野だけ教えてもらうだけでも効果大です!
*おすすめレッスン頻度:週に1~2回程度
*レッスンはできるだけ同じ先生(担任制)で!(フリーチャットは2~3講師を交互に)
4)上中級~上級レベル
◆新聞記事などを使った語彙やイディオムなどの表現力アップレッスン。
◆あらかじめ話す話題をを決めて臨むトピックチャット、ディスカッションレッスン。
このレベルになると日常会話には問題がありません。このレベルの課題は【話す内容】になってきます。日常会話に慣れてくると今度はもっと様々な話題について英語で話したくなります。しかしながらスピーキングの基本【インプットなしではアウトプットは不可能】がこのレベルの大きな壁となりえます。というのも話したい内容の状況や背景知識、そして専門用語、さらには自分の意見がなければ話すことはできません。そしてこれらのインプットは結構大変!多くの日本人英語学習者は英語を趣味としてやっていて自分の好きな方法で英語を続けている方がほとんど。なのでこういった骨の折れる学習を自力で継続させるのはなかなか厳しいものです。レッスンで先生と一緒にやると継続でき力も付いてくるのではないかと思います^^
*おすすめレッスン頻度:週に1~2回程度
*レッスンはできるだけ同じ先生(担任制)で!(トピックチャットは2~3講師を交互に)
☆私のレッスンの詳しい内容を知りたい方はこちらをご覧ください!(*なお現在のところ上中級~上級レベルのレッスンはお受付しておりません。)
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Wednesday, July 20, 2016
ネイティブの英語表現 give ~ some slack : ~をもう少し寛大な目で見てやる、~に息抜きをさせてやる
cut / give ~ some slack :
~をもう少し寛大な目で見てやる、~に息抜きをさせてやる
例文)
My father is very strict.
He gets furious if I don’t make my curfew, which is 10:00PM !!
I hope he cuts me some slack and gives me a later curfew when I turn 17!
(私のパパったらもう厳しくてさ~!
門限に少しでも遅れるとマジ切れしちゃうの!門限は10時だよ10時!
私が17になったらちょっと考えてくれて、門限遅くしてくれたらいいんだけど・・)
* furious=extremely angry
* curfew=門限
slack には
形容詞で『ゆるい、だらしない』
名詞で『 ゆるみ、たるみ、余裕、ゆとり』
などの意味があります。
cut / give ~ some slackを 文字通り訳すと
『~に余裕(ゆとり)をあげる』
(ちなみに~には人が入ります。)
そこから
『~に息抜きをさせてやる』
『~を勘弁してやる』
などの意味へと発展していく、そんな感じですね!
to allow someone to do something without criticizing them
or making it more difficult
と書いてありました。
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Monday, July 18, 2016
英語は日本人英語講師から学ぶのが一番の近道
英語は日本人英語講師から学ぶのが一番の近道!
【頑張ればここまでしゃべれるようになるんだ!こういう風にしゃべれるようになりたい!】という目標的な存在が身近にいるとモチベーションもアップするというものです!
さてさて私は現在オンラインにて日本人英語学習者の皆さんに英語を教えているわけなのですが私の生徒さんはやる気に満ち溢れた方が多く、教える私のほうも力が入ります(^^)オンラインで英語を教えるようになってもう6年ほどがたちます。ほんと、あっという間だったなー。
今日は英語は日本人英語講師から学ぶべきか、それともネイティブ英語講師から学ぶべきかについて書いてみようかと思います。
今日は英語は日本人英語講師から学ぶべきか、それともネイティブ英語講師から学ぶべきかについて書いてみようかと思います。
結論からいいますと、、日本人の英語力に関して言えば初級レベルから中級レベルだと日本人講師から学んだほうがずっと効率的なんです。
ちなみにここで言う初級レベルとは・・・
中学レベルの文法はある程度理解しており簡単な内容ならばリスニングもOK、スピーキングは自己紹介ができるレベル
中級レベルとは
中学レベルの文法を実際に会話で使えることができる、日常会話程度のリスニングは問題なし、たまにたどたどしくなるが基本的な受け答え、質問もでき30分英語オンリーで話すことも可能なレベル
中学レベルの文法はある程度理解しており簡単な内容ならばリスニングもOK、スピーキングは自己紹介ができるレベル
中級レベルとは
中学レベルの文法を実際に会話で使えることができる、日常会話程度のリスニングは問題なし、たまにたどたどしくなるが基本的な受け答え、質問もでき30分英語オンリーで話すことも可能なレベル
日本人英語学習者は初級から中級レベルの方がほとんどなんじゃないかなって思います。
それでは、、英語を日本人講師から学ぶ利点と欠点について書いてみようと思います。
まず利点から
1)わからないこと、疑問点、細かなニュアンスの違いなどを先生に日本語で質問でき、日本語で説明してもらえるのでわからないままスルーすることがなくなる!
これは日本語講師から学ぶ一番の利点ですね!言葉が通じない先生だと英語で質問するしかありません。でも初級~中級レベルだとなかなかうまいこと疑問点を英語で説明することは難しく疑問をクリアにすることなくスルーしてしまうことが多いのではないかと思います。日本人の先生だと細かいことまで質問できるのでより充実感をえられるのではないかと思います(でもその分私を含めた講師陣は常に勉強が必要になってくるんですけどね(笑))
これは日本語講師から学ぶ一番の利点ですね!言葉が通じない先生だと英語で質問するしかありません。でも初級~中級レベルだとなかなかうまいこと疑問点を英語で説明することは難しく疑問をクリアにすることなくスルーしてしまうことが多いのではないかと思います。日本人の先生だと細かいことまで質問できるのでより充実感をえられるのではないかと思います(でもその分私を含めた講師陣は常に勉強が必要になってくるんですけどね(笑))
2)先生の学習経験談、英語上達のコツ、秘訣などを教えてもらうことができる!
これもすばらしい利点の一つです!帰国子女の先生を除いてほとんどの先生は(私も含めて)日本で育って英語を現在のレベルまで磨き上げたツワモノ(笑)ばかりだと思います^^それぞれいろんな方法を駆使して現在のレベルまで英語を上達させてきたわけです。効率的、効果的な英語上達方法を知るには経験者に尋ねるのが一番というもの!特に学習法に迷いがある人は是非先生にコツをお伺いするのをおススメします。
これもすばらしい利点の一つです!帰国子女の先生を除いてほとんどの先生は(私も含めて)日本で育って英語を現在のレベルまで磨き上げたツワモノ(笑)ばかりだと思います^^それぞれいろんな方法を駆使して現在のレベルまで英語を上達させてきたわけです。効率的、効果的な英語上達方法を知るには経験者に尋ねるのが一番というもの!特に学習法に迷いがある人は是非先生にコツをお伺いするのをおススメします。
3)語学学習を継続する大変さ、楽しさを分かち合うことができる!
継続は力なり。でもなかなか続かないのが語学の痛いところ。そういう苦労話やレベルアップしたときの喜びなどを分かちあえるっていいですよね!
継続は力なり。でもなかなか続かないのが語学の痛いところ。そういう苦労話やレベルアップしたときの喜びなどを分かちあえるっていいですよね!
4)先生の話す英語を目標としたりして英語学習のモチベーションを維持することができる!
【頑張ればここまでしゃべれるようになるんだ!こういう風にしゃべれるようになりたい!】という目標的な存在が身近にいるとモチベーションもアップするというものです!
思いつく利点はこんなところです。
それでは欠点を見ていきましょう。
1)日本語が通じるから英語で詰ると楽な日本語に頼ってしまいがちになること!
これは(超)初級レベルの方に多い現象(?)です。はじめのうちは英語で頑張りますがだんだん行き詰まり、または日本語のほうが楽なので日本語がでてきてしまう・・というもの。これが日本語が通じない先生だと英語しかコミュニケーション手段がないので単語並べてでも英語で踏ん張る力がつくんです。折角の英語レッスンですもの!できるだけ頑張って英語でお話しましょう!
これは(超)初級レベルの方に多い現象(?)です。はじめのうちは英語で頑張りますがだんだん行き詰まり、または日本語のほうが楽なので日本語がでてきてしまう・・というもの。これが日本語が通じない先生だと英語しかコミュニケーション手段がないので単語並べてでも英語で踏ん張る力がつくんです。折角の英語レッスンですもの!できるだけ頑張って英語でお話しましょう!
2)同じ文化、環境の中にいるためお互いに既に知っている話題が多く、固有名詞や状況などを英語で説明する力を磨くのが難しいこと。
これは中級以上のレベルに多いケースになります。日本人の先生だと日本事情を知っている場合が多いので話をする際一つ一つ背景や状況などを説明する必要がありません。でもこれは英語レッスンでのお話。多くの方が最終的には外国人とコミュニケーションをとれるようになりたいという目標をお持ちです。(日本人とは日本語で話したいですもんね!)日本人の先生だと意識的にレッスンでやっていかない限り、日本文化などを説明する力を育てることが難しく実際に外国人と話をする場合に困るケースもあります。
このように利点、欠点をあげてみたわけですが
欠点は生徒さんのレッスンに対する意識、そして先生の愛のムチ(笑)、そしてレッスン内容でクリアーできると思います。初級~中級レベルのうちはやっぱり日本人の先生に教えてもらうのが一番だと思います☆
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Thanks a lot!!
これは中級以上のレベルに多いケースになります。日本人の先生だと日本事情を知っている場合が多いので話をする際一つ一つ背景や状況などを説明する必要がありません。でもこれは英語レッスンでのお話。多くの方が最終的には外国人とコミュニケーションをとれるようになりたいという目標をお持ちです。(日本人とは日本語で話したいですもんね!)日本人の先生だと意識的にレッスンでやっていかない限り、日本文化などを説明する力を育てることが難しく実際に外国人と話をする場合に困るケースもあります。
このように利点、欠点をあげてみたわけですが
欠点は生徒さんのレッスンに対する意識、そして先生の愛のムチ(笑)、そしてレッスン内容でクリアーできると思います。初級~中級レベルのうちはやっぱり日本人の先生に教えてもらうのが一番だと思います☆
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Sunday, July 17, 2016
ネイティブの英語表現 be hard on~ 辛く当たる、厳しい態度をとる
お久しぶりです!前回の投稿からかなり間があいてしまいました汗
今回の表現は・・・
今回の表現は・・・
be hard
on~
です^^
それでは今日はいきなりですが
まず例文みてそこから意味を推測してみましょう!
まず例文みてそこから意味を推測してみましょう!
A:The guy has made
another mistake. This is the third one today!
B:Don't be too hard on
him. He is new to the job.
シチュエーションはAとBは同僚でCさんについて話をしているというもの。
A『あいつったらまた間違い犯しやがって。今日これで3度目だよ』
*be new to ~で『~に対して不慣れの、未経験の』という意味になります。
be hard on~の意味, なんとなく想像つきましたか??
この表現の意味は・・・
~につらく当たる、~に対して厳しい(無情である)
となり
英英辞書では
to criticise someone
severely, or to treat them unfairly
と書いてありました!
それではもう一つ例をチェックしましょう!
A:How did your
presentation go?
B:It could have been
much better..
A:Don't be so hard on
yourself. Everyone said you did a very
job.
(訳)
A:プレゼンどうだった?
B:もっとうまくやれたんじゃないかって思ってさ・・。
A:そんなに自分に厳しくなるなよ。みんなお前はよくやったって言ってたよ。
*How did ~ go:~~はどうでしたかという決まり文句で結果を尋ねるときにつかいます。
*It could have been better.は仮定法過去完了のif部分の省略になります。Itはこの場合プレゼンとなりますね、
最後に
類似表現を一つご紹介!
Don't beat yourself up
so hard. Everybody makes mistakes.
そんなに自分を責めるなよ。誰だって間違いを犯すものだろ!
このbeatの本義は『続けざまに打つ』こと。
つまりbeat yourself upで自分自身を続けざまに打つ、
ここから
『自分を責める』という意味になります。
次回をお楽しみに!
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