Sunday, July 17, 2016

ネイティブの英語表現 be hard on~ 辛く当たる、厳しい態度をとる

お久しぶりです!前回の投稿からかなり間があいてしまいました汗




 今回の表現は・・・

be hard on~ 


です^^


それでは今日はいきなりですが

まず例文みてそこから意味を推測してみましょう!



A and B are co-workers. They are taking about C.
A:The guy has made another mistake. This is the third one today!
B:Don't be too hard on him. He is new to the job.



シチュエーションはAとBは同僚でCさんについて話をしているというもの。

A『あいつったらまた間違い犯しやがって。今日これで3度目だよ』
B『彼に対して○○○するなよ。やつは新人なんだから』


  *be new to ~で『~に対して不慣れの、未経験の』という意味になります。



be hard on~の意味, なんとなく想像つきましたか??


この表現の意味は・・・


 ~につらく当たる、~に対して厳しい(無情である)



となり


英英辞書では

to criticise someone severely, or to treat them unfairly

と書いてありました!




それではもう一つ例をチェックしましょう!





A:How did your presentation go?
B:It could have been much better..
A:Don't be so hard on yourself. Everyone said you did a very job.


(訳)
A:プレゼンどうだった?
B:もっとうまくやれたんじゃないかって思ってさ・・。
A:そんなに自分に厳しくなるなよ。みんなお前はよくやったって言ってたよ。

*How did ~ go:~~はどうでしたかという決まり文句で結果を尋ねるときにつかいます。
*It could have been better.は仮定法過去完了のif部分の省略になります。Itはこの場合プレゼンとなりますね、



最後に

類似表現を一つご紹介!

Don't beat yourself up so hard. Everybody makes mistakes.
 そんなに自分を責めるなよ。誰だって間違いを犯すものだろ!

 このbeatの本義は『続けざまに打つ』こと。

つまりbeat yourself upで自分自身を続けざまに打つ、

ここから

『自分を責める』という意味になります。




次回をお楽しみに!






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